ベジタブルサポートドクタープラス ファイバー(腸用) |
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製品特長
1 |
水溶性食物繊維と不溶性食物繊維をバランス良く配合 野菜の食物繊維に加え、水溶性食物繊維(原料:とうもろこし)を追加配合しております。水溶性食物繊維は乳酸菌などの有益菌の増殖を促進し、腸内環境の改善および維持にも役立ちます。 |
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2 |
国産野菜にこだわった製品 ※防腐剤、着色料、香料は使用しておりません。 ※かぼちゃは収穫時期により、国内産と合わせ海外産(主にニュージーランド、メキシコ産)を原料として使用しております。 |
3 |
水に溶けやすく吸収が早い |
成分・作用
ベジタブルサポートドクタープラス ファイバーに含まれる成分は次のとおりです。
食物繊維 水溶性食物繊維水分保持能力が強く、粘りのある状態となり、体内の不要な毒素などを体外に排出します。 ▲整腸作用▲コレステロール吸収抑制作用▲糖質吸収抑制作用食物繊維 不溶性食物繊維腸のぜんどう運動を盛んにし、消化管内で水分を保持して便の量を増やすことで排便を促します。 ▲整腸作用かぼちゃ β-カロテン、ビタミンE
食物繊維野菜の中では特に抗酸化作用に優れています。特にビタミンEは老化の原因になる「過酸化脂質」の生成を抑え、血液循環を良くする効果があります。 ブロッコリー β-カロテン、ビタミンK
食物繊維機能性野菜の王様とも呼ばれ、抗酸化作用の働きが強いとされています。また、出血時の血を止めやすくする作用を持つビタミンKも豊富に含んでいます。 にんじん β-カロテン、α-カロテン
食物繊維抗酸化作用の強いβ-カロテンが野菜の中でとび抜けて多く、さらに抗酸化力が強いα-カロテンも含まれ、細胞の老化や生活習慣病の予防に役立つとされています。 しいたけ β-グルカン、ビタミンD
食物繊維多糖類のβ-グルカンやレンチナンを含有し、免疫機能増強も期待されています。乾燥しいたけに含まれるビタミンDはカルシウムの吸収を助ける働きがあります。
製品についてのよくあるご質問
飼い主様からいただくご質問にお答えしております。 |
ファイバーに含まれる食物繊維の働きにつき、詳しく教えてください。 |
食物繊維には、不溶性食物繊維と水溶性食物繊維があります。水溶性食物繊維は水分保持能力が高く、ゲル状になり腸内の毒素や、不要なコレステロール、糖などを体外に排泄し体内への吸収を抑制します。不溶性食物繊維は腸の蠕動運動を盛んにし、消化管内の水分を保持し便の量を増やすことで排便を促します。 ベジタブルサポートファイバーには、この両方が含まれ、さらに水溶性食物繊維を多く配合することで腸内環境の適正化をサポートします。 |
手作り食と一緒に加熱調理して与えても良いですか? |
「ベジタブルサポートドクタープラス」に含まれているビタミンなどが加熱により減少してしまうため、フードを加熱調理した後、ふりかけるようにして下さい。 |
ペットショップかインターネットで購入できますか? |
動物病院専用商品のため、獣医師の診断を受け指示に従い使用して下さい。 |
パウダータイプをドライフードにかけると器の下にたまってしまう。また、むせてしまうことがある。 |
フードの上に霧吹き等で水を適量かけてからふりかけてみて下さい。 |
「ベジタブルサポートドクタープラス」を与えたら、便の色が緑色になったが与え続けても大丈夫ですか? |
野菜の色素の関係上、まれに便が緑色になることがありますが、他の疾患の影響でその状態になっている可能性もあるため、かかりつけの獣医師にご相談下さい。 |
「ベジタブルサポートドクタープラス」の色が前回のものと比べ色が濃い(または薄い)が問題ないですか? |
「ベジタブルサポートドクタープラス」は着色をしておらず、原料の野菜は季節により産地が異なりますので色合が異なる場合がありますが品質には問題ございません。また開封後は少なからず酸化の影響があるため色合いに変化が生じる場合がありますので、開封後はすみやかに使い切ることをおすすめします。 |
パウダータイプの給与量を簡単に計る方法はありますか? |
目安として計量スプーン小さじ1(5cc)は約2g、大さじ1(15cc)は約6gに相当しますのでお試しください。また、タブレットタイプもしく分包タイプ(ホエイ)もご検討ください。 |
用法・用量
パウダータイプ |
タブレットタイプ |
※こちらの商品はオンラインショップでは販売しておりません。獣医師の指導のもとご購入ください。